大落古利根川サイクリングコース紹介 杉戸編②
続きです。
河原橋を渡ってまっすぐ進んでいくと、右に小道が見えてきます。
ここで気づかず進んでしまうと、東武日光線古利根川橋梁で行き止まりとなってしまいます。
そのため、ここは右の小道へ迂回します。
曲がってすぐのところに、ポンプの展示と南側用水の碑があります。
向かい側にはベンチもあり、近くには杉戸宿標が立っています。
小道の正面には埼玉県道372号線が通っているので、左へ曲がって東武日光線の踏切を渡ります。
踏切を渡って少し進むと。左に細い道が出てきます。
この細い道から、川沿いの遊歩道に入れます。
しばらく走ると、アーチ状になっている鎌倉橋が見えてきます。
この橋は歩道橋です。
鎌倉橋を過ぎたところに、始点から23.66kmの案内板があります。
さらにまっすぐ進むと、万願寺橋が見えてきます。
まっすぐ横断するか、右へ少しいったところに信号があるのでそこから横断します。
万願寺橋を横断すると、道が分岐します。
ここは左の遊歩道を通ります。
遊歩道入ったところに周辺案内板があります。
少し走ると、左側から備前堀川が合流します。
さらに走ると、和戸橋が見えてきます。
和戸橋のところで、備前前堀川が合流します。
和戸橋の手前に始点から25kmの案内板があります。
和戸橋を渡った先にもまっすぐ進めそうな道が見えますが、行き止まりになっているので、右手の信号のところにある狭い道から進んでいきます。
つきあたりまで進むと、左に遊歩道の入り口があります。
ここから遊歩道に入ります。
しばらく遊歩道を走ると、対岸に宮代町総合運動公園があり、そこで中落堀川が合流します。
昌平高等学校のところで、青毛堀川が合流します。
釣りをしている人がたくさんいました。
まっすぐ進むと、終点、葛西橋に到着です。
始点からの距離は26.78kmとなっています。
葛西橋を横断した先にも川沿いの道が続いています。
この先は葛西用水となっています。
葛西用水を辿っていくと、最終的に利根大堰に行き着きます。
今回で、大落古利根川サイクリングコースの紹介は終了となります。