デジタルオーディオプレイヤー
土曜日の機材確認サイクリングで、骨伝導イヤホンを使って音楽を聞いていましたが、その際使っていたデジタルオーディオプレイヤーについてのお話です。
Bluetooth対応のスマホで音楽を再生しても良いのですが、スマホの電池はできるだけ使いたくなく、スマホはStravaアプリやルートラボビュアー、Google MAP等でメモリ使いたいので、音楽再生用のプレイヤーを用意しました。
AGPTEK デジタルオーディオプレーヤー A01T
Bluetooth対応の低価格帯のもので、(操作性以外は)評判が良かったので、買ってみました。
走行中はそもそも操作することがなく、骨伝導イヤホンで停止や音量、スキップ等できるので、操作性悪くてもいいかなと思いました。
箱の中身は、こんな感じの内容になっています。
・本体(8GB)
・イヤホン
・Micro USBケーブル
・アームバンド
・マニュアル
本体のメモリ8GBの他に、128GBまでのmicroSDカードに対応しています。
PCに繋いで、本体かMicroSDカードに音楽ファイルを移してすぐに使えます。
Bluetooth接続も簡単でした。
アームバンドが付いているので、中に本体を入れて、腕に巻きつけて使ってみました。
音質に関しては、走りながら聞いていたので良いのか悪いのか分かりませんでした。
風の音で、聞こえづらかったですし…
Bluetoothによる骨伝導イヤホンとの接続については、見つけるのは早く、すぐに繋がるのですが、走っているとたまに音飛びが発生しました。
プレイヤー側の問題ではないかもしれませんが…
操作性については、特に気になりませんでした。
曲の再生順が、名前の順になっているので、順番を決めたい場合は、音楽ファイル名の頭に"010_"とか番号を付けてソートさせると良さそうです。