中古でロードバイク購入 ②洗浄編
続きです。
中古で買ったロードバイクですが、乗る前に洗浄しておきました。
ハンドル回りです。
ステムはDeda Quattro、ハンドルはDeda ELEMENTI 215、バーテープもDedaのものが使われています。
バーテープは汚れていますが、新しいバーテープを買うお金もないのでこのまま使いたいと思います。
ブラケットカバーは加水分解でベタベタになっています…
ウェス、ワコーズのクリーナー、消しゴム、ガラスコーティング剤なんかを用意しました。
まずは、バーテープとブラケットカバーに消しゴムをかけました。
これだけでも、バーテープの黒ずんだ汚れは結構落ちます。
ブラケットカバーのベタベタも少し収まりました。
ワコーズのクリーナーを吹きかけて、消しカスごと汚れを落としていきます。
バーテープに残った油汚れをシリコンオフで落とします。
パーツクリーナーだと塗料とかも溶かしてしまうようです…
フレームをガラスコーティングしたいので、フレームも一緒にシリコンオフで脱脂します。
この時、うっかりパーツクリーナーをブラケットカバーにもかけてしまい、ベタベタが復活してしまいました…
フレームとブラケットカバーにガラスコーティングを施していきます。
ブラケットカバーのベタベタの上にガラスコーティングの膜を作って、ベタベタを誤魔化す作戦です(笑)
ハンドル回りは結構きれいになりました。
バーテープの重なっているところや、ブラケットとの境目などはまだ汚れ残っていますが、使用感が出ているということにしておきます…
次は、実際に乗るためにペダルを見ていきます。
中古でロードバイク購入 ③ペダル編 へ続く