中古でロードバイク購入 ③ペダル編
続きです。
中古で購入したロードバイクには、ULTEGRA PD-6600のSPD-SLペダルが付いていました。
しかし、SPD-SL用のビンディングシューズは持っていなかったので、新たに購入しました。
MAVIC PELOTON サイクルシューズ
型落ち品でサイズも25.5しかありませんでしたが、MAVIC製で、5,000円ぐらいで変えて、ちょうど靴のサイズが25.5だったので良かったです。
黒地に、マビックのマークが目立ちます。
ダイヤル式の方がビンディングシューズっぽいな…と思いましたが、安かったので文句は言えません。
さて、ペダルの方ですが、かなり使い込まれているようで、塗装が剥げています。
このまま使ってもよいのですが、せっかくの機会なので、塗装してみました。
塗装しない箇所をマスキングテープで覆います。
塗装前に、やすりがけして塗装面を慣らしておきます。
ここから先は、ビニール手袋をつけて作業します。
まずは、シリコンオフで脱脂します。
脱脂が終わったら、プラサフで下塗りしていきます。
プラサフが乾いたら、シルバーのスプレーで塗装していきます。
本当は、元々の色と同じようなシルバーを使うべきなのですが、ホームセンターまで買いに行くのが面倒だったので、近場の100均で買ったスプレーを使ってしまいました。
(結果として失敗しました)
シルバーが乾いたら、クリアースプレーを吹き付けていきます。
これも100均で…
乾いたら、マスキングテープを剝がしていきます。
ULTEGRAのロゴを残すために、ロゴの箇所は塗装しなかったのですが、元々の色と塗装したシルバーが違いすぎて、違和感しかありません…
塗装したペダルはグリスを塗って、クランクに取り付けました。
塗装は失敗しましたが、どうせ使っているうちにまた剥げてくるので、気にしないことにしました。
中古でロードバイク購入 ④小物編 へ続く