続きです。

「道の駅 水の郷さわら」から、佐原の街並みを見に行くために市街地方面に向かいます。
少し走っていくと、古い感じの建物が増えてきました。
そして、小野川まで行くと…

小江戸と呼ばれる風情のある景色が広がっていました。
観光地化している川越と比べると、人が少なく落ち着いた感じです。

川の両岸がそれっぽい街並みになっています。

時計なんかも、古い感じになっていました。

30分程度でゆっくり川下りできる、舟めぐりもやっていました。

上流方面に向かってゆっくりポタリングします。
柳が良い感じです。
川沿いのお店でラムネとか買って、ゆっくりベンチに座って飲むのも良さそうです。

ライトの上に、蛙とか鶏とか、色々な置物がありました。

樋橋まで戻ると、目の前には伊能忠敬旧宅があります。

無料公開されており、中を見物できます。

旧宅内から外を…

酒造業、米穀売買の店舗部分です。

炊事場には測量機器がありました。

庭には、伊能忠敬の銅像が立っています。

川の反対側には、伊能忠敬記念館があります。
館内は撮影禁止みたいだったので入りませんでしたが…

佐原の町並みを見た後は、利根川まで戻ります。

帰りは、水郷大橋で利根川を渡り、茨城県側を走ることにしました。

が、茨城県側のサイクリングロードは草が迫り出してきて走りにくかったです…
並行して走る県道11号線を走った方が良さそうでした…

神崎大橋を越えて河内町に入ると、綺麗に除草されていて走りやすくなりました。

基本的に何もなくて退屈な利根川サイクリングロードですが、金江津の辺りには牛が放牧されていて、ちょっとだけ寂しさが紛れます（笑）

若草大橋で千葉県側に渡り、手賀川サイクリングロードに入りました。

そして、そのまま手賀沼サイクリングロードを走ります。

5個目の道の駅、「道の駅しょうなん」に到着しました。
手賀沼に来る度に毎回のように寄っているところですが…

お腹が空いてきたので、クロワッサンとラグビーボールパンを買っていただきました。
時刻が16:00ぐらいだったので、パンも3種類しか残っていませんでした。

手賀沼から、いつものルートで利根運河を経由して玉葉橋まで戻ってきました。
野田橋まで江戸川サイクリングロードを走り、そこから帰宅しました。

【走行記録】

やっぱり100マイル（約160km）以上のロングライドになると、膝とか腕とか肩とか首とかお尻とか、あちこち痛くなります…
肩と首が痛くなるのは、カメラ下げて走っているせいですが^^;

【Strava】

【Relive】