GORIX ハンドルポーチ購入
自転車のハンドル部分に取り付けられるハンドルポーチを購入しました。
GORIX ハンドルバッグ(フロントポーチ、ハンドルポーチ)
既に同じ商品は1つ使っていて、新たに買い足した形になります。
ロードバイク複数台に対して1個しか持っていなかったので、付け替えるのが面倒で購入しました(笑)
自転車に取り付けるバッグはフロントバッグ、トップチューブバッグ、フレームバッグ、サドルバッグと色々使ってきましたが、ハンドルのデッドスペースに取り付けられるハンドルポーチがアクセス性が良くて使いやすいと感じました。
他のバッグもそれぞれ利点があるので用途に応じて使い分けると便利です。
《過去の購入記事》
《過去のレビュー記事》
2019年に買っていたので、3年近く使っていることになります。
3年ぐらい使っても穴が開いたり破れたりしていないので、耐久性は結構良いですね。
他メーカーのものを買っても良かったのですが、値段と耐久性への信頼から同じものを購入しました。
(他メーカーのものが3,000円ぐらいするのに対して、こちらは2,000円ぐらいでした。)
自転車への取り付けは、ハンドルバー、ステム、フレームの3箇所をベルクロテープとストラップで固定する形になります。
取り付け方法は全く難しくないですが、説明の紙も入っていました。
赤い方が今まで使っていたものになります。
見た目はあまり変わりありませんが、何箇所かマイナーチェンジされていました。
- 底面のフレームに巻き付けるストラップが太くなった
- サイドのメッシュポケットがコードストッパーからゴム紐になった
- 蓋の素材が薄くなった
元々、ハンドルバーとステムの2箇所で固定して、底面のストラップはバッグが回転したりしないように一応付いているぐらいのものだったので、太くても細くても特に問題はないかなと思います。
メッシュポケットは、コードストッパーの方がしっかり締められるので、落下を防ぐという点では悪くなったかなと思います。
コードストッパーだと余った紐が垂れるので、その点はすっきりしてかなと思います。
蓋の素材は、赤い方は本体と同じぐらい硬いのですが、黒い方はかなりペラペラです。
といっても、蓋自体が雨降ってきた時ぐらいしか使っていないことがほとんどなので、特に気になりませんでした。
ハンドルの左右どちらにも取り付けられるので、2個あれば両側に付けることもできます。
ステムとフレームへの取り付け箇所は同じ場所になるので、2個付けるとその辺りがきつくなりますが、なんとか取り付けられるかなといった感じです。
2個取り付けるなら、やっぱり色は同じ方が良いですね…
赤い方は売っていなかったので、黒い方をもう1個買おうかなと思います。