サイコンとマウントに挟むライト RAVEMEN FR160 購入
この前の餃子ライドでKenさんが使っていたライトが気になったので購入してみました。
RAVEMEN FR160 フロントライト
大体3,500円ぐらいでした。
明るい時間帯に使うデイライトとして購入しました。
箱の中には本体とUSB Type-Cケーブル、説明書類が入っていました。
説明書は7カ国語で書かれていて、日本語もありました。
光り方は、点灯(ハイ、ミドル、ロー)と点滅(警告、ラピッド、スロー)の6種類です。
ハイ:50ルーメン 4時間点灯
ミドル:25ルーメン 6.5時間点灯
ロー:10ルーメン 13.5時間点灯
警告:160ルーメン 5.3時間点滅
ラピッド:25ルーメン 12.5時間点滅
スロー:50ルーメン 8時間点滅
地面を照らすには物足りない光量ですが、存在をアピールする目的なら十分かなと思います。
防水レベルはIPX6なので、水没は厳しいですが、雨程度なら防げそうです。
ライトの上下がGarmin互換のマウントになっています。
下側はGarminマウントに取り付けられる形状で、上部はGarminサイコンを取り付けられるようになっています。
Edge520Jを取り付けたら、ほぼ同じぐらいのサイズでした。
別売りでWahooとBryton用のマウントパーツも売っているようです。
同じくGarminマウントに取り付けられる、OLIGHT RN400を上に取り付けたり…なんてこともできます。
ライトとして意味があるかは分かりませんが…
実際に自転車に取り付けてみました。
ステム上とハンドルバーにGarmin用のマウントが付いているので、そのままステムのマウントを使ってみます。
今使っているサイコン(Edge520J)とほぼ同じサイズ感なので、特に調整することなく取り付けられました。
さらに、上にサイコンを取り付けてみました。
ライトの上部が平らなので、上にちょこんとサイコンが乗っているような見た目になります。
見た目はちょっと野暮ったくなりますね…
横から見るとこんな感じです。
横からでも発光部分が見えるので、視認性は良いのかなと思います。
サイコンの取り付け位置がライトの分だけ高くなるので、サイコンの見やすさが少し変わってくるかもしれません。
意味はなさそうですが、マウントの形状的に同じライトを複数重ねることもできそうです(笑)