大落古利根川サイクリングコース紹介 春日部編①
先月、大落古利根川サイクリングコースの松伏エリアを紹介しましたが、春日部エリア、杉戸エリアの紹介をすっかり忘れていたので、先週土曜日に春日部エリアを走ってきました。
松伏・春日部の境界から、しばらく上流に向かって走ると古利根橋が見えてきます。
古利根橋は、千葉県道・埼玉県道80号野田岩槻線が通っています。
ここはそこそこ交通量が多いですが、横断歩道もないので車が途切れるまで待って横断します。
横断してすぐのところに、始点から8.13kmの案内板があります。
大落古利根川はこの案内板のおかげで橋の名前がすぐに分かるので助かります。
そのまま走ると、すぐに次の古利根川橋が見えてきます。
先ほどの橋が、古利根橋で、今度が古利根川橋とよく似た名前になっています。
古利根川橋の手前に、始点から8.60kmの案内板があります。
古利根川橋は、国道4号バイパスが通っています。
ここはトンネルになっているので、そのまま下を通り抜けます。
通り抜けた先には、周辺案内板があります。
ここでも一句、いや三句詠まれています。
向かい側には、川の駅薬師沼親水公園の案内板が立っていました。
徒歩2分、自転車だと20秒ぐらいでしょうか…
行ってみると、薬師沼親水公園がありました。
トイレや水飲み場、ベンチ等が整備されています。
すぐ側には薬師沼があり、多くの釣り人で賑わっていました。
サイクリングコースに戻り、しばらく走ると始点から10kmの案内板があります。
右側には広場があり、ベンチが設置されています。
さらに走った先には、川の駅ふじつかがあります。
ここも、トイレと水飲み場、ベンチがあります。
左側には案内板が3つ立っています。
その先には、藤塚橋があります。
藤塚橋の手前には、始点から11.24kmの案内板があります。
藤塚橋も横断歩道等はないので、左右をよく見て横断します。
藤塚橋を渡ってまっすぐ進むと、未舗装路となります。
右へ曲がると、舗装された一般道へ迂回ができます。
川沿いの未舗装路を走ると、いくつかベンチがあります。
このあたりの木は桜の木なので、春になると綺麗な桜並木が楽しめます。
左には周辺案内板が立っています。
そのまま進むと、一般道のすぐ隣を走るようになります。
先ほど迂回した場合は、ここで合流することができます。
左側には始点から12kmの案内板があります。
前方にはゆりのき橋が見えてきます。
ここは信号があるので、信号に従って横断します。
大落古利根川サイクリングコース紹介 春日部編②へ続く