大落古利根川サイクリングコース紹介 春日部編③
続きです。
一般道に出て、そのまま走ると八幡橋が見えてきます。
八幡橋は、埼玉県道10号春日部松伏線が通っています。
横断歩道はないので、安全を確認してから横断します。
八幡橋の先には始点から14kmの案内板があります。
これで中間地点を超えたことが分かります。
少し走ったところに、ベンチがあります。
ベンチのところには、案内板と掲示板があります。
そのまま走っていくと、埼葛橋が見えてきます。
埼葛橋は、国道4号線が通っています。
非常に交通量が多いですが、アンダーパスも信号もないので、根気よく待ちます。
埼葛橋を渡った先に、年季の入った案内板が立っています。
今までの新しい案内板とは違った趣があります。
少し先には春日橋があります。
細い橋で、歩行者用となっています。
春日橋の先には、さらに年季の入った案内板が立っています。
すっかり黒ずんでいて、文字が読みにくいです。
その先には、古利根公園橋があります。
その名の通り、橋の上に公園があります。
古利根公園橋は、埼玉県道2号さいたま春日部線が通っています。
ここも例によって、横断歩道もないので安全を確認して横断します。
少し先には、始点から15kmの案内板があります。
案内板の先には、新町橋があります。
新町橋は、埼玉県道319号惣新田春日部線が通っています。
ここも安全を確認して横断します。
新町橋の先で、川が分かれているのが見えます。
ここで、古隅田川が大落古利根川と合流しています。
新町橋を渡ると、遊歩道と車道が分かれます。
ここの遊歩道は、自転車は押して歩くことになっているので、車道側を走ります。
しばらく走ると、春日部大橋が見えてきます。
春日部大橋の手前には、始点から15.70kmの案内板があります。
春日部大橋は、国道16号線が通っています。
片側二車線で常に車が途切れないような道路ですが、ここはしっかり信号があるので、青信号になるのを待って横断します。
春日部大橋を渡ってまっすぐ走ると、始点から16kmの案内板があります。
右側には、大落古利根川流入施設があります。
ここは、首都圏外郭放水路ということで、地下河川で江戸川の龍Q館まで繋がっています。
増水時に江戸川に排水できるようになっています。
まっすぐ走ると、小渕橋が見えてきます。
小渕橋の手前には、始点から16.29kmの案内板があります。
小渕橋も横断歩道はないので、安全を確認して横断します。
小渕橋を渡ると、右側に春日部自動車教習所があります。
少し先で、また川が分かれています。
ここでは、隼人堀川が合流しています。
まっすぐ走ると、始点から17kmの案内板があります。
この案内板の少し手前で、春日部区間は終了となり、杉戸区間に入ります。
大落古利根川サイクリングコース紹介 杉戸編①へ続く