本埜白鳥の郷へ
昨日は、千葉県印西市にある本埜白鳥の郷に行ってきました。
朝8時過ぎに家を出発しました。
この日は朝から晴れていて、だいぶ寒さも和らいでいました。
玉葉橋を渡って千葉県に入ります。
利根運河沿いを走っていきます。
いつものルートで、手賀沼へ向かいます。
手賀沼までやってきました。
そのまま手賀沼サイクリングロードを走っていきます。
手賀沼東端部までやってきました。
ちょっとトイレに寄っていきます。
手賀沼から、手賀川沿いを走っていきます。
杭の上ではカワウが羽干ししていました。
手賀川の北側が通行止めになっていたので、下手賀川の方に迂回しました。
發作橋という古い橋がありました。
新しい発作橋の上から見てみます。
古くて趣がある橋です。
橋の奥の方を見ると、何か白い鳥がたくさんいます。
ということで、ちょっと見に行ってみました。
白鳥がたくさんいました。
ここにいるのはコブハクチョウで、冬に飛来してくるコハクチョウと違って、年中この辺りに生息しています。
黒い鳥はオオバンですね。
名前のとおり、クチバシにコブがあるのが特徴で、クチバシの色もオレンジになっています。
謎のポーズ…
意外なところでコブハクチョウが集まっているのを見つけられました。
また手賀川の方に戻ります。
白っぽいカワウかな…と思いましたが、おそらくウミウの幼鳥だと思います。
カンムリカイツブリも泳いでいました。
利根川サイクリングロードに出ました。
そのまま走っていきます。
サイクリングロードから一般道に入ります。
田んぼの中の何もない場所にやってきました。
本埜白鳥の郷です。
去年までの場所ではなく、1区画北側の田んぼに水が張られていました。
ちょうどコハクチョウが飛んでいくところでした。
ビューンと飛んでいきます。
水が張ってある場所では、白鳥よりも鴨がたくさんいました。
ほとんどがオナガガモだと思います。
バサバサと羽を広げたりしていました。
水がない場所にはコハクチョウが多くいました。
稲の二番穂とかを食べているようです。
水が張ってある方にも白鳥はいます。
謎のポーズ…
たまに喧嘩したりしています。
水しぶきを上げながら騒いでいます。
じきに喧嘩も収まります。
遠くの方で水しぶきを上げてバサバサしていました。
助走して…
順番に飛んでいきました。
白鳥は集団行動するので、グループ全員の意見が一致しないと飛ばないみたいです。
遠くでバサバサしているのはオオハクチョウでした。
白鳥も見られたので、来た道を戻って帰路につきます。
利根川サイクリングロードまで戻ってきました。
ちょうどお昼時でお腹が空いたので、リヨン小麦館にやってきました。
カレーパン、もちもちチーズ塩パン、あげコッペを買って、外のテーブルでいただきました。
コーヒーは1杯無料で貰えます。
お腹いっぱいになったところで、手賀川沿いを戻っていきます。
が、風が強くなり、北西からの向かい風で、風を遮るものが何もないので全然進みません…
手賀沼まで戻ってきました。
少しでも風を避けられるよう、南側のサイクリングロードではなく、木が生えている北側の遊歩道の方を走っていきました。
そのまま手賀沼沿いの一般道を走っていきます。
来た時の道まで戻ってきました。
一般道はだいぶ風が遮られて楽です。
利根運河まで戻ってきました。
こちらは風が抜けるので辛いです。
玉葉橋を渡り、そのまま帰宅しました。
【走行記録】
冬は風強くて大変です。
【Ride with GPS】