中古でロードバイク購入 ①確認編
少し前からブログに載せている写真に写っていますが、ロードバイクが1台増えました(笑)
AVEDIO VENUS
愛知県に本社がある日本のメーカーです。
カーボンフレームのVENUS(ヴィーナス)の他に、アルミフレームのBACCHUS(バッカス)、チタンフレームのPEGASUS(ペガサス)と、中二心をくすぐるネーミングです(笑)
新車ではなく、中古で70,000円で購入しました。
まだフレームセット買って組み立てるのは難しいので、完成車で買いました。
中古なので、乗る前に色々とチェックしていきます。
まずは、フレームの破断やクラックがないかを確認するします。
塗装の上から明らかに分かるようなものはありませんでしたが、内部に何かあるかもしれないので、コインでフレームを叩いていきます。
問題がある箇所を叩くと、他の箇所とは違う音がするので、それで判断します。
一通り確認しましたが、問題なさそうでした。
フレームの次は、ワイヤーの劣化具合を確認します。
問題ありそうなら交換するつもりでしたが、大丈夫そうでした。
むしろEmondaの方が、そろそろワイヤー交換しないとダメそうです…
その他、全体的に問題ないことが確認できましたので、構成を見ていきます。
コンポーネントは、シマノのアルテグラ 6600系が使われています。
10速時代のアルテグラで、6700系と違い触角STIで、クランクの形状も異なります。
ギア比は、フロント52/39T、リア14-25T(14-15-16-17-18-19-20-21-23-25)です。
ノーマルクランクにジュニアスプロケットの組み合わせですね。
このまま山登って後悔しました…
スプトケットは後々交換するかもしれませんが、とりあえずこのまま乗るとして、全体的に洗浄していきます。
中古でロードバイク購入 ②洗浄編へ続く