中古でロードバイク購入 ⑤ホイール・タイヤ編
続きです。
ホイールとタイヤですが、買った時には以下のものが着いていました。
ホイール:A-CLASS ALX440SL
フロントタイヤ:Vittoria Rubino 23C(ワイヤービードで305g)
リアタイヤ:Panaracer CLOSER 23C(Plusじゃない古い型で210g)
練習用のホイールとタイヤということだったので、こちらも替えることにしました。
このA-CLASS ALX440SLはEmondaに付けて、レーシングゼロをこちらに付けることにします。
↑EmondaにA-CLASS ALX440SLを付けて走ってみた時の記事です。
レーシングゼロは、ワイドリムなのでリム幅にあった25Cのタイヤを購入しました。
Continental GRAND PRIX 4000 S II
- タイヤとチューブ2本セット Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000 S II グランプリ4000S2 (700×25C-仏式60mm)
- Continental(コンチネンタル)
- スポーツ&アウトドア
定番中の定番のタイヤですが、まず間違いないと思いこれにしました。
チューブとセットのものにしました。
まずは、レーシングゼロのホイールにタイヤを履かせていきます。
タイヤを履かせたら、チューブを入れていきます。
タイヤ交換はよくやるので、特に手間取ることもありません。
スプロケットも一旦取り外して、パーツクリーナーで洗浄します。
タイヤ・チューブを装着して、スプロケットを取り付けて、空気を入れてホイールをフレームに取り付けます。
完成です。
重量を量ってみると…
7.685kgでした。
レーシングゼロを履かせたEmondaが8.95kgほどだったので、かなり軽く感じます。
ホイールを変えたので、実際に走る前に変速とブレーキの調整を行います。
変速はメンテナンススタンドに立てながら、ペダルを回して変速していき、スムーズに調整できるかと、ギアとプーリーが真っ直ぐになるかを確認します。
ブレーキは、ワイヤーとアーチの調整と、シューの当たり具合を調整しました。
リム幅が太くなったので調整は必須でした。
これで、中古で買ったロードバイクの調整は一旦終了になります。
が、その後何故かホイールを買ってしまい、今はまた違うホイールになってしまいました(笑)
続く…