31歳からの自転車

~埼玉中心で走ります~

現在は38歳です。

2019ハンドメイドバイシクル展②

続きです。





お次は、「プロショップ タカムラ製作所」さんのRAVANELLOブースです。



AFFILATAというのでしょうか。
マットブラックにイエローの組み合わせは良いです…
凄く速く走れそうです…




続いて、「EQUILIBRIUM CYCLE WORKS」さんのブースへ…



錆が凄いので、相当年季入っているのかなと思いましたが、もしかしてそういう塗装なのでしょうか…




次は、「TOYO FRAME」さんのブースに行きました。



ありましたよ、チタンバイク!
チタンの輝き…素敵です。
ヘッドチューブに漢字で「東洋」と刻まれています。





他にも、電動クルーザーバイシクル「E-CRUISER “AEC”」が展示されていました。SHIMANOのモーターユニット、STEPS DU-E8080を搭載しています。
フル充電で100kmほど走れるそうです。





現在、専用のキャリアー等を開発中ということでした。
シートチューブに予備バッテリーを取り付けられるようになっているので、200km走ることも可能とか…




次に向かったのが、「鶴岡レーシング」さんのブースです。



クロモリバイクにカーボン製のフィンを溶接しているそうです。
クロモリバイクらしいジオメトリなのに、トップチューブ、シートチューブ、ダウンチューブの接合部分はカーボンバイクっぽくなっています。





こちらのTTバイクは、塗装の展示となっています。
実物は写真よりも、もっとキラキラしていて綺麗でした。





こちらは、Bici Bianchiniというイタリアデザインのスペシャルオーダーバイクです。





カーボンパイプをクロモリのラグで繋いだ、ハイブリッドタイプのフレームになっています。





写真では分かりにくいですがフレームがカーボン柄となっております。
メタリックなラグとオシャレなロゴが相まって、すごく格好良いマシンとなっていました。
この日見た中で一番欲しくなったかもしれません…




お次は、「ビチスポーツモリアイ」さんのEmme Akkaブースです。



こちらもオシャレなマシンが展示されていました。
この弓なりのトップチューブ、凄いですよね。




次もロゴがオシャレな、「Bakansu cycles」さんのブースです。



キッズ用の可愛らしいマシンです。
ロゴも可愛らしい感じですね。





と思ったら、隣にこんな硬派なマシンが…
別のブースの展示かと思いました。
フレームがザラザラしているのが面白いです。




お次は、「柳サイクル」さんのブースへ…



3台のマシンが展示されていました。
オールロードバイクということで、どこでも走れそうなバイクです。




完成車ばかり見ていたので、気分を変えて「ダイワボウプログレス」さんのSOYO TYREのブースへ行きます。



こちらでは、縫い目がないチューブレスタイヤであるシームレスタイヤが展示されていました。
シームレスタイヤができるまでの流れについても、途中経過の実物で分かりやすく展示されていました。




次は、「東京サイクルデザイン専門学校」さんのブースです。



焼き色がすごいです。





こちらは、フレームに和風な花柄が施されていました。




次は、「東京サンエス」さんのブースへ…



こちらでは、色々なパーツを展示していて、それらのパーツを使ったマシンが展示されていました。
革のバーテープとかオシャレですよね。




パーツの中でも、サドルの展示を行っていたのが「加島サドル製作所」さんです。



大阪のサドル屋さんと呼ばれているそうで、ヒョウ柄のサドルなんてものもありました。




続いて、「ドバッツ・ライノ・ハウス」さんのブースへ…



サクシードやフィービーといったハンドメイドのクロモリバイクを展示してありました。
セミオーダーでも、色のパターンとか結構種類があり、オリジナルの1台を作れそうです。




次は、「アトリエ・キノピオ」さんです。



こちらは木製フレーム自転車が展示されていました。
近くによると、木の香りが漂っていました。
オシャレな洋服店に置いてありそうな自転車です。




次は「three branch cycles」さんのブースです。



またすごいTTバイクが展示されていました。




次は、「Macchi Cycles」さんのブースへ…



クロモリのオーダーバイク展示されていました。
ステンレスフレームも手がけているそうです。




こちらは、「バイシクルわたなべ」さんの琥珀ブースです。



漢字で「琥珀」と書かれたフレーム…
漢字のロゴもアリかもしれません。





白いフレームに、ピンクやオレンジを組み合わせた「Kohak,」マシンもありました。
こんな感じでバッグをたくさん装着したツーリングマシン組みたいです…




お次は、「サイクルグランボア」さんのブースです。



こちらでは、ジャパンバイクテクニークにエントリーするマシンが展示されていました。
高級感があふれています…



自転車ビルダーが作成したエントリー車で、長野県高山村から渋峠に向かい、高山村まで戻る75kmのダートを含むコースを走るイベントです。
速さだけではなく、自転車にマウントしたバッグに入れた「温泉まんじゅう」を、いかに形を崩さずに運べるかといった点もポイントとなります。
応援・観戦は無料なので、見に行くのも面白そうです。




こちらは、「エンマバイシクルワークス」さんのブースです。



パイプとかラグとかのパーツが展示されていました。
持ってみただけでは、違いはよく分かりませんでしたが…
本社は東京ですが、事業所は越谷流通団地にあるそうです。




最後に向かったのは、「アマンダスポーツ」さんのブースです。



イタリアンカットのラグがシンプルで美しいです。




特別企画ブースで、ヤスリがけ体験が行われていたので見に行きました。



もう終わりの方でしたが、あと1人ぐらい体験できそうだったので、仮眠好きさんがチャレンジしました。
綺麗に磨くのは大変そうです…




最後に、アンケート用紙に記入すると抽選ができるということだったので、アンケートを記入して回してみました。



ワイヤーロックが当たりました!




自転車のイベントとしてはかなりマニアックなものでしたが、実際に行ってみると中々興味をそそられるものでした。
そして、物欲を刺激されるものでした(笑)

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