HeatflaskでStravaのログから軌跡を表示
今更ですが、Stravaのログから軌跡をgif動画にできるHeatflaskというツールについて紹介したいと思います。
ブログ的に動画は見栄えが良いので、このブログでも2、3回ぐらい作ったgif動画を貼っていたりします(笑)
Heatflaskのサイトにアクセスすると、Connect with Stravaというボタンがあるので、そのボタンを押します。
すると、Stravaのログイン画面が開くので、Stravaのアカウントでログインします。
ログインに成功すると、直近10回分のログの軌跡が表示された画面が開きます。
最新の1回分だけ表示したいとか、Stravaに上げた全てのログの分を表示したいとかいう場合は、左上の横棒が3本並んだボタンを押します。
すると、どのActivityを表示するか設定する画面が開きます。
今回は、全ての軌跡を表示してみようと思うので、適当に大きな数字を入力して、Render Layersボタンを押します。
Stravaに上げた全てのログの軌跡が表示されました。
これをgif動画として保存したい場合は、左上にあるビデオのアイコンを押します。
すると、範囲を指定する画面が開くので出力したい範囲を選択して、ビデオアイコンがあった場所を押します。
しばらく待つと、作成されたgif動画のダウンロードが始まります。
そうして作られたgif動画がこちらです。
自宅がある埼玉県東部は気持ち悪いぐらい密集しています(笑)
1度だけ遠征して走った、長岡、西伊豆、三宅島あたりがポツンと出てきているのは面白いです。
こうして見ると、関東地方でもまだ走ったことない場所がたくさんあるのが分かるので、今後どこ走ろうか考えたりする時の参考にもなりそうです。