どうでもいいような無くし物
先日、Domaneの空気を入れていたら、あるものが無くなっていることに気が付きました。
ここにあるはずのもの…
バルブキャップです!
後輪の方は、こんな感じでバルブキャップが付いています。
ちなみに、バルブキャップの役割としては以下のようなものがあります。
- チューブを丸めて保管しておく際に、尖ったバルブの先端によってチューブが傷つけられてしまうことを防ぐ
- 走行中に小石等が当たってバルブが破損してしまうことを防ぐ
- 尖った先端によって人を傷つけてしまうことを防ぐ
1については、保管時ではなく既に使用している状態なので関係ありません。
2については、ありえないことではありませんが、起こる可能性としてはかなり低いです。
3については、バルブはホイールの内側にあるので、余程のことがなければ起こらないかなと思います。
後は、雨風に晒されてバルブ先端が錆びるのを防ぐとか、バルブから水が入るのを防ぐということも期待できます。
まぁ、無くてもあまり困らないものではあるのですが、他の自転車には全部バルブキャップ付けていますし、前輪だけ付いていないのもアンバランスなので、これを機に、カラーキャップとか付けてみようかなと思います。
EmondaとVenusは赤とピンクのバルブキャップ付けていますし…
(黒いキャップはチューブ買うと付いてくるので、結構余っていたりしますが…)