31歳からの自転車

~埼玉中心で走ります~

現在は38歳です。

大落古利根川サイクリングコース紹介 松伏編①

大落古利根川の車載動画は以前載せましたが、ノーカットで80分近くあって長いので、改めて写真を交えて紹介したいと思います。



大落古利根川ポタリング


松伏エリア、春日部エリア、杉戸エリアとありますが、まだ松伏エリアしか写真撮っていません…





大落古利根川左岸、中川との合流地点に0kmの案内板があります。
ちなみにこの0km地点ですが、直接遊歩道に入ることはできません。
少し先にあるバス停の階段から遊歩道に上がって戻ってくる必要があるので、0km地点を見たい人以外は誰も来ない場所だと思います。





舗装された遊歩道を少し走ると、右側に弥生橋のバス停があります。
ここに遊歩道に上がるための階段があります。





左側には「水と緑のネットワーク」の案内板があります。
この案内板は、松伏区間の多くの場所に設置されています。





しばらく走ると、右側に下赤岩のバス停があります。





左側には、川岸に降りるつづら折りがあります。
越谷方面に行く場合は、この先にある「ふれあい橋」を渡るため、川岸に降りずにまっすぐ走ります。
川沿いを進む場合は、ここで川岸に降りると一般道を通らずに「ふれあい橋」のアンダーパスを走ることができます。





つづら折りを下って川岸を走ると、左に分岐する道が現れます。
ここを左に行くと…





一人用の椅子が点在する休憩場所になっています。
川のすぐ傍まで行くことができます。





先ほどの分岐を直進すると、「ふれあい橋」の下を抜ける道が続いています。
「ふれあい橋」の先に見える水道橋も一緒に通過します。





アンダーパスを抜けると、一般道に出ます。
ここは主要道路ではないので、自動車はあまり通りません。





少し走ると、左側に遊歩道の入り口が見えてくるので、そこから遊歩道にはいります。





左側に始点から2.1kmの案内板があります。


ここには、大落古利根川の周辺案内図がありました。
また、下の方で一句詠まれています。
大落古利根川沿いの案内板には俳句が詠まれているものがけっこうあるので、これを巡ってみるのも面白いかと思います。





まっすぐ走っていると、一瞬だけ一般道を通ります。
すぐ左側に遊歩道があるので、そちらに入ります。





ポンプ施設があります。





時折右側に階段が出てくるので、そこから上り下りができます。





しばらく走っていると、遊歩道が終わります。
そのまままっすぐ、交通量の少ない一般道を走ります。





県道19号越谷野田線にぶつかります。
川沿いを進むには、ここで右折しますが、今回は左折してちょっと寄り道します。





左折するとすぐに「寿橋」があります。
始点から3.28kmの案内板もあります。





左側には小さなお社があります。




「寿橋」を渡って、県道19号を横断すると、「古利根堰公園」があります。



ベンチで休憩できます。
奥の方には古利根堰があります。




さて、先ほどの県道19号を右折すると、すぐに「長紋商店」が見えます。



「たばこ」の自販機が分かりやすいかも…
ここを左折します。





少し走ると、右側に鳥居とお社があります。
そしたら、次の曲がり角を左折します。





すると、正面に遊歩道の入り口があります。
この遊歩道は未舗装なので、舗装路を走りたい場合は、すぐ右側に並行して通っている一般道を走ります。
道幅は狭いですが、交通量は少ないです。





遊歩道入口の正面には、先ほどの「古利根堰公園」から見えた「古利根堰」があります。
ちょうど公園とは反対側になります。




大落古利根川サイクリングコース紹介 松伏編②へ続く


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