中華製リアライトを買ってみた
この前、vivosmartJ HR+用の充電器を買いましたが、Amazonでは2,000円以上で送料無料になるので、2,000円に足りない分、何かを買おうと思いました。
適当に使えそうなものを漁っていたら、安い中華製のリアライトが出てきたので買ってみました。
BOSIWO 自転車テールライト
値引き込みで1,500円ぐらいでした。
割と大きくて目立ちそうなのと、ブレーキを検知する機能があるみたいなので、気になって買ってみました。
セット内容は
- 本体
- Micro USBケーブル
- ゴムバンド
- 取扱説明書
です。
説明書は日本語で書かれていました。
本体重量は80gほどで、サイズは思っていたより小さめでした。
光り方が7種類あり、点灯の他に、フラッシュ式の点滅が3種類と、周囲がグルグル回って光る循環式の点滅が3種類ありました。
自転車に取り付けるとこんな感じになります。
付属のゴムバンドのサイズと本体の形状から、シートポスト以外には取り付けられないと思います。
一応、全体的に隙間なく作られていて、MicroUSB端子はゴムパッキンの蓋があるので、生活防水程度は期待できそうです。
壊れるとしたら、最初にマウント部分が壊れそうです…
明るさはそこそこあり、点滅させればデイライトとして使っても目立ちそうです。
ブレーキを検知すると自動で点滅させる機能があるので、普段は点灯で使ってブレーキかけた時だけ点滅といった設定が良さそうです。
また、3分停止しているとスリープモードに入り自動で消灯する機能もあります。
そのまま30分停止していると、電源がOFFになります。
バッテリーの最大持続時間は、常時点灯で9時間、スロー点滅で72時間だそうです。
こうしてみると結構良さそうですが、シートポストにしか付けられず、サドルバッグを取り付けられなくなるデメリットもあります。