31歳からの自転車

~埼玉中心で走ります~

現在は38歳です。

タフネススマホ Ulefone Armor 6E購入

自転車で外を走る時に、スマートフォン(と財布)は必ず持っていくようにしています。


写真撮る時はデジタル一眼レフカメラを、ナビ機能はeTrex30xと、専用の機器に頼ることが多いですが、カメラは重たいですし、eTrex30xはマウントがないと取り付けられないので、スマートフォンで代用することもあります。


以前は、スマートフォンをハンドルにマウントしてナビとして使っていたこともありましたが…



舗装がガタガタの場所でマウントが外れて、吹っ飛んでいって画面割れてからはハンドルにマウントしなくなりました(笑)


自転車本体にマウントしなくなったスマートフォンは、背中のポケットに入れて持ち運んでいます。
ただ、この時期だとウェアが汗で濡れてしまうのですよね…
それはそれでスマートフォン壊れそうだなと思い、アウトドア向けのタフネススマホを買ってみました。





Ulefone Armor 6E


Ulefone Armour 6E IP68 / IP69K防水ロック解除堅牢スマートフォン、4GB + 64GB 6.2インチオクタコア、16MP + 2MPデュアルリアカメラ、防塵耐衝撃、フェイスIDおよび指紋識別携帯電話 (レッド)
Ulefone Armour 6E IP68 / IP69K防水ロック解除堅牢スマートフォン、4GB + 64GB 6.2インチオクタコア、16MP + 2MPデュアルリアカメラ、防塵耐衝撃、フェイスIDおよび指紋識別携帯電話 (レッド)
Ulefone
ワイヤレス


Ulefoneという中華メーカーのスマートフォンです。


防水性能は「IP69K」となっています。
防塵等級は6で、粉塵が中に入らないようになっています。
防水等級は9Kで、高温・高圧水・スチームジェット洗浄でも内部に浸水しないようになっています。
水没しようが、お風呂に入れようが、水洗いしようが(たぶん)大丈夫なレベルです。





箱を開けると、こんな感じで色々入っていました。

  • 本体(保護フィルム貼り付け済)
  • 充電器(海外プラグ用)
  • 保護フィルム(予備?)
  • USB Type-Cケーブル
  • USB OTGケーブル
  • USB Type-C 3.5mmヘッドフォンジャックケーブル
  • SIM針
  • 樹脂スティック
  • マニュアル

充電器は海外のコンセント用なので、そのままでは日本では使えません。
変換プラグを買えば使えますが、コンセントに繋いで充電するつもりがなかったので買いませんでした。

全世界対応マルチ変換プラグA型(海外電化製品を日本で利用) A,BF, C, B3, O,B, コンセント変換アダプター 電源形状変換プラグ 世界の家電を日本で使える, 世界のコンセントを日本仕様に変換(ブラック)
全世界対応マルチ変換プラグA型(海外電化製品を日本で利用) A,BF, C, B3, O,B, コンセント変換アダプター 電源形状変換プラグ 世界の家電を日本で使える, 世界のコンセントを日本仕様に変換(ブラック)
TYLER
エレクトロニクス


SIM針はUlefone Armor 6Eでは使いませんが、他のスマートフォンからSIMカードを取り出せるように付属しています。
Ulefone Armor 6Eでは樹脂製のスティックの方を使ってSIMトレーを引き出します。





マニュアルは一応日本語も対応しています。
「あきらめる」とか、いかにも機械翻訳っぽい感じですが(笑)





本体サイズは6.2インチですが、液晶の画面占有率が91.8%となっているので、かなり大きく感じます。
また、本体重量は267.5gと、ケースを付けた状態の並のスマートフォンよりも重たくなっています。





厚みもかなりあります。
デフォルトでも、ケースを付けているような見た目です。
ゴツいです(笑)





SIMスロットはNanoSIM✕2となっています。
片側のSIMスロットに256GBまでのMicroSDカードを取り付けられます。
とりあえず手元にあった32GBのMicroSDカードでも…
SIMはIIJmioの格安SIMを使う予定です。



その他仕様としては…

OS:Android 9.0

CPU:MediaTek Helio P70/MT6771T

メモリ:4GB

ストレージ:64GB

解像度:2246×1080

バッテリー容量:5000mAh

といった感じです。





アウトドア向けのスマートフォンということで、アウトドア用のツールが用意されています。
Ulefone Armorシリーズの種類によって機能が異なります。


Ulefone Armor 9には内蔵のサーマルカメラや外付けの内視鏡カメラがあったり、Ulefone Armor 11には暗視レンズが付いていたりします。





Ulefone Armor 6Eの機能としては、紫外線カメラが付いていて、太陽にレンズを向けると紫外線量が測れるようになっています。
さすがにこの季節は数値がエグいことになっていました^^;




また、Ulefone Armor 6EはQi無線充電にも対応しています。
せっかくの防水防塵スマートフォンで、MicroUSB端子のキャップはできるだけ付けたまま使いたいと思っていたので、Qi充電器も合わせて購入しました。



Ulefone UF002 Qi標準高速ワイヤレス充電器


Ulefone Armor 6Eのバッテリー容量が5000mAhあるので、高速充電できるタイプのものが良いと思います。
Ulefone純正品なら間違いないかなと思い、純正品にしました。





USB Type-Cで電源と接続して使います。
これの電源としてUlefone Armor 6Eの充電器使おうと思いましたが、変換プラグがないので使えませんでした(笑)


他の電源プラグに繋いで、上にUlefone Armor 6Eを載せたら、ちゃんと充電されたので一安心です。



とりあえず、しばらくはこれと、今までメインで使っていたスマートフォン両方を持ち歩いて使いたいと思います。

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