タイヤ・チューブ交換
タイヤとチューブを購入したので、さっそく交換していきます。
まずはホイールを外します。
穴が開いたのは後輪だけですが、前輪のタイヤも交換します。
ホイールからタイヤ、チューブを取り外します。
外寒くて、手がかじかんで中々タイヤ外せませんでした…
前輪のラテックスチューブはそのまま使います。
新品と比べると、少し伸びた感じがします。
取り付けるタイヤの準備をします。
折りたたまれたケブラービードのタイヤなので、箱から出してタイヤの形にしていきます。
ホイールに取り付ける前にモミモミしていきます。
揉むと白いワックスが吹き出してきます。
内側にタイヤパウダーをまぶしていきます。
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2018年に買ったタイヤパウダーですが、まだまだたっぷり残っています。
タイヤをホイールにはめていきます。
タイヤに向きの指定が書かれているので、間違えないように注意します。
ホイールのPrimeのロゴと、タイヤのMICHELINのロゴが同じ場所にくるようにしました。
タイヤの片側がはまったら、反対側からラテックスチューブを取り付けていきます。
チューブを入れたらタイヤの反対側をはめていきます。
タイヤをはめました。
まだ空気は入れていませんが、赤いラインが入っているとやっぱり見栄えが良いです。
空気を入れる前に、チューブを噛んでいないかチェックします。
ホイールとタイヤの隙間からチューブが見えていなければOKです。
空気を入れました。
今までは7~7.5barぐらい入れていましたが、このタイヤは適正空気圧が低いので、6barにしてあります。
後輪も同様にタイヤとチューブを取り付けていきます。
タイヤをモミモミして…
タイヤパウダーをまぶして…
ホイールにタイヤをはめて…
ラテックスチューブを入れて…
タイヤの反対側をはめて空気を入れて完成です。
最後に、ホイールをフレームに戻します。
交換完了しました。
やっぱり赤いフレームには、赤いラインの入ったホイールが合います。