目的地を決めて自転車で走る際には、事前にルートを調べて、GPXファイルを作成してeTrex30xに入れています。

GPXファイルの作成には、ずっとルートラボを使っていたのですが、03/31でサービスが終了してしまいました。

サービス終了後は、Stravaのルートビルダーを使ってルートを作成していました。
スタートとゴールを決めると、他の人の走行データからオススメのルートを引いてくれたりして便利だったのですが、このルートビルダーの機能が有料化してしまいました。
1ヶ月800円、1年のパックだと6,300円ですが、そこまでの魅力を感じるかというと…
トレーニングログの管理とかセグメントの順位とか気になるなら有料登録しても良さそうです。

ということで、他のルート作成方法について模索中です。
今のところ有力なのが、「Ride with GPS」と「Garmin Connect」です。

Ride with GPS

「Ride with GPS」は英語ですが、使い方について書かれた日本語のサイトも多いですし、ルートを引くだけなら感覚的に使えました。
スマートフォンのアプリもあります。

MAP上でルートを引くと、キューシートを作ってくれるのも面白いです。
使い慣れてしまえばかなり良さそうです。

Garmin Connect

「Garmin Connect」はWebページの他、スマートフォンのアプリでも使えます。
作ったルートは、PCの場合はUSBで、スマートフォンの場合はBluetoothでGarminのデバイスに送れるので、Garminのサイコン使っているなら、アクティビティの管理からルートの作成までこれで一括でやってしまうのが良いかもしれません。

地図データはGoogle Mapを使え、他の人の走行データから人気のルートが紫色で表示されるので、ルートを考えながら引いていきやすそうです。