購入品インプレッション レックマウント
2年ぐらい前に買ったレックマウントについて、まだレビューしていなかったのを思い出したので、ちょっとレビューしてみます。
レックマウント ダブルマウント+ダブルベース
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- REC-MOUNTS(レックマウント) ダブルベース1+ライトアダプターセット GoPro or CAT EYE(キャットアイ)用 DGP1+CATHL2-2
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レックマウントは種類が色々ありますが、私が使っているのは、Garmin互換マウント2箇所のダブルマウントと、GoPro互換マウント2箇所のダブルベースにキャットアイ用のアダプターの組み合わせになります。
Garmin互換マウントは、ステム上部とハンドル前方の2箇所にあります。
GoPro互換マウント(キャットアイアダプター)は、前方のマウントの下部に下向きに取り付けられます。
ハンドルバーを上下で挟み込んで、左右2箇所のボルトで固定する形になります。
取り付けてからほぼ固定した状態で使っていますが、ボルトが緩むこともなくしっかり固定されています。
本体が樹脂ではなくアルミ製なので、割れたりすることありませんでした。
ライトを下向きで2灯取り付けています。
しっかり固定でき、走行中にライトが落下したりすることもありませんでした。
横のネジを緩めて角度の調整ができるので、あまり眩惑しない角度で取り付けることができます。
GoPro互換マウントなので、アクションカメラの取り付けも可能です。
上部はこんな感じで、GarminのサイコンとGPSナビを取り付けることが多いです。
サイコンはしっかり固定できますが、GPSナビは振動で外れることがあるので、ストラップをステムに巻いて落下防止対策をするようにしています。
ハンドルの前方は走行中でも見やすいですが、ステム上は視線を下に落とさないと見えにくいです。
こちらも左右のネジを緩めて取り付け角度を調整することができます。
GarminのEdge520Jを前方の取り付けた例ですが、キャップを開けた状態で取り付ければ、そのまま下からMicroUSBケーブルを差し込んで給電することができるような作りになっています。
ステムポーチやトップチューブにモバイルバッテリーを入れて、そこからケーブルを伸ばして充電できるのは便利です。
Garmin互換マウントなので、Garmin互換マウントに取り付け可能なオーライトのライトをそのまま取り付けることも可能です。
やろうと思えば、ライト4灯体制なんてことも可能です(笑)
2年ぐらい使っていますが、特に不満もなく使えています。
強いて言うなら、ハンドル前方に取り付けるフロントバッグが使えなくなったぐらいでしょうか…
フロントポーチなら干渉せずに使えるのでオススメです。
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値段が高い点を除けば良い商品だと思います。
満足度:★★★★★
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