31歳からの自転車

~埼玉中心で走ります~

現在は38歳です。

新車購入 Trek Domane SL5

昨日は、バイクプラス三郷店に納車された新車を受け取りに行きました。




それがこちらです。



Trek Domane SL5



注文自体は11月に行っていて、2ヶ月経って納車・組立が終わりました。


ディスクブレーキ車は初めてなので、お店でそのあたりの説明をしてもらいました。
そのまま乗って帰れるように、吉川駅までバスで行き、そこから歩いて来たので、説明を受けた後はさっそく乗って走りました。





やはりいつも走っているところが安心なので、流山橋から江戸川サイクリングロードを走っていきました。
せっかくなので、普段は走らない未舗装の砂利道とかも走ってみたりしました(笑)





いつもの龍Q館まで走ってみました。
初期装備でライトも付いていないため、あまり遠くには行けませんので…
きれいに舗装されたサイクリングロードを走る分には、今までのEmonda S4とあまり違いは感じませんでした。





深みのある赤いフレームなので、夕日が当たると良い感じになります。
きれいなPurple Flipと色は迷いましたが、迷った結果このRage Redにしました。
Domane SL6とも迷いましたが、SL6のRadioactive Redよりも、SL5のRage Redの方が好みの色だったので、SL5にしました。





Domaneの特徴である、IsoSpeedによる振動吸収性を試すため、路面がガタガタの農道を走ってみました。
全く振動がなくなる…といったことはありませんが、大きな振動が細かく分解される感じはありました。
表現するのが難しいですが、他のマシンだと「ガタン!ガタン!」となるところが、「ガタガタガタ…」となるイメージです(笑)





走り足りない感はしますが、日が暮れてきたので帰宅します。
しっかり装備を整えてから、どこか走りに行こうと思います。




Trek Domane SL5



ヘッドチューブとシートチューブにIsoSpeedが搭載されていて、ハンドル、サドルへの振動を和らげます。
コンポーネントはSHIMANOの105、ブレーキは前後ディスクブレーキになっています。
フレーム素材はカーボンで、リアセンターが長いので、直進安定性、乗り心地に重きを置かれています。
フレームはエアロ形状で、ワイヤー類もハンドルからフレームに内装されています。
タイヤは標準で32C、最大38Cまで装着可能となっています。


ホイールはBontrager Affinity Disc TLR、タイヤはBontrager R1ですが、このあたりは今後買い替えていく楽しみにしたいです。
注文時にタイヤはBontrager R3にしたいと話したのですが、32CだとR3はチューブレスしかなく、R2は在庫がなかったので、結局R1のままにしました。


フェンダーを付けるためのマウントもありますが、とりあえず最初はフェンダーは無しにしておきました。


クランクは50/34のコンパクトクランクで、スプロケットは11T-34Tとなっているので、坂でも軽いギアでゆっくり登れそうです。





ダウンチューブにはフレーム内蔵ストレージがあります。
こういうギミックとか大好きです(笑)





レバーをひねると開き、中には収納ケースが…
さらに、蓋となる部分には、Bontragerのマルチツールが収納できるようになっています。
別売りで税抜4,200円ですが、合わせて買っておきました。





収納ケースには、こんな感じでCO2ボンベ、ボンベヘッド、タイヤレバー、予備チューブが入れられます。
これらを入れて、丸めてベルクロテープで閉めて、フレーム内に入れておくことができます。




と、ここまでは良いところばかり上げてきましたが、気になるところもあります。
それは、やはり重たいということです…



カタログスペックで56サイズで9.78 kgとなっており、そこにペダル付けたり、パンク修理道具を入れたりして重量計ったところ、11.5kgとなりました。(フレームサイズ50です)
ここから更に、ライトとかサイコンとか付けていくので、実際走る時の重量は12.5~13kgになるかと思います。


平坦路で一度速度出てしまえばあまり重さは感じませんが、漕ぎ出しや登りでは重たさを感じてしまいますね。
どうせ重たいからと、軽量化にはこだわらなくなりそうですが(笑)


とりあえず、まずは色々なところ走ってみたいと思います。
それから調整していきたいです。

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