続きです。

お昼を食べ終わったので、湯滝まで少し走っていきました。

湯滝にやってきました。
滝の上からも下からも見られますが、駐車場がある下の方に来ました。

滝壺の近くまで木道があるので、迫力のある滝の姿が見られます。
釣りをしている人も多くいました。

湯滝からは金精峠方面には進まず、戦場ヶ原を戻っていきます。

男体山を背景にして1枚。
高い場所なので雲が近くに見えます。

反対側を見渡すと、いかにも戦場ヶ原といった景色が広がっています。
手前の草が伸びていて上の方からでないと見えなかったりしますが…

戦場ヶ原から少し進んで、歩行者・自転車・低公害バスしか通れない日光市道1002号の入り口ゲートのところにやってきました。

ここから弓張峠を越えて、千手ヶ浜へ向かって走っていきます。
行きはしばらく平坦で、弓張峠まで少し登ってから、しばらく下っていくことになります。
行きは楽ですが帰りは登りになるのが辛いところです。

千手ヶ浜に到着しました。
いろは坂から登ってきた場所の大体反対側になります。

といっても対岸の様子はうっすらとしか見えませんが…
千手ヶ浜は結構風が強く、半袖だと少し肌寒いぐらいでした。

カップルだと絵になりそうですが、男2人だと…（笑）

千手ヶ浜を出発して、弓張峠の登り返して戻っていきます。
下ったところに小田代ヶ原の遊歩道があります。

こちらも綺麗な景色が広がっていました。

頑張って走っているように見えますが、ここは下りの区間です（笑）
日光市道1002号の入り口ゲートのところまで戻り、竜頭の滝へ向かいます。

竜頭の滝の上から眺めます。

上からだと水の流れが分かりやすいのが面白いです。
この後、竜頭の滝の下まで降りて茶屋のところへ行きました。

竜頭の滝を出発して、中禅寺湖のところまで戻ってきました。
このまま華厳の滝へ向かいます。

華厳の滝にやってきました。
上の方にある観瀑台から眺めても十分綺麗ですが、せっかくなので今回はエレベーター（570円）で100m下の観瀑台へ行くことにしました。

下の方から見る華厳の滝はまた違った壮大さがありました。

上からだと木で隠れていた滝壺の辺りまでしっかり見えるのが良かったです。

滝から更に大谷川が流れていく様子も趣があります。

辺りの岩肌も面白い感じになっていました。

観瀑台の反対側には、涅槃の滝という滝もありました。
こちらも、流れる水にかなりの勢いがありました。

滝を満喫したところで、第一いろは坂を下っていきます。
下りはカーブが連続して、車も結構多いのでスピードを落としてゆっくり下っていきました。

いろは坂を下りきって、来た道を東武日光駅まで戻っていきます。

途中、補陀落本舗という和菓子屋さんへ寄っていきました。
半生の湯葉を使ったゆばむすびを買って、店内のイートインスペースでいただきました。
味付けされたおこわが湯葉で包まれていて美味しかったです。

そして、東武日光駅まで戻ってきました。
駅前のお店でお土産を買って、東武日光駅から輪行でのんびり帰宅しました。

【走行記録】

天候にも恵まれ、綺麗な景色を堪能できたので良かったです。

【Ride with GPS】