江戸川サイクリングロード右岸 野田橋付近工事に伴う迂回路について
いつも利用している江戸川サイクリングロードですが、野田橋のあたりの右岸側が、県道切り回し工事のためしばらく通行止めとなるようです。
期間は今月(令和4年3月)から、令和7年の3月までの3年間です。
かなり長いですね…
迂回路を通るように案内されていたので、その迂回路を走ってきました。
南側(東京都側)から北側(茨城県側)へ
野田橋のアンダーパスの手前のところから、フェンスで通れないようになっています。
すぐ左に県道21号線を横断する横断歩道があるので、そこを渡ります。
横断歩道を渡ったら右折して歩道を徐行していきます。
ちなみにこの歩道部分、冬場は良いのですが、夏から秋にかけては左右の草が伸びてかなり通りにくくなるので注意が必要です。
車道を走っても良いですが、近くに工業団地があって大型車が多く通行するので、そちらも注意が必要です。
まっすぐ進むと野田橋の交差点があります。
交差点を横断して、左斜め前にある細い道へ入ります。
道なりに下っていきます。
カーブを曲がった先で右折するよう看板が立っているので、そのとおりに右折します。
ここの道はたまに車も通ります。
すぐに案内の看板が出てくるので、案内に従って左折します。
左折したら、今度はすぐに右折します。
狭い道を走っていきます。
民家の裏路地のようなところなので、徐行していきましょう。
まっすぐ進んでいくと、金野井用水路にぶつかります。
用水路を渡って右折します。
しばらく用水路沿いを走っていきます。
このあたりは自動車通行止めとなっていて、見通しも良いので走りやすいです。
用水路の対岸側に渡るよう案内板があるので、対岸に渡って用水路沿いを進んでいきます。
この案内板のところで右折して、金野井用水路から離れます。
住宅地を走っていきます。
このあたりも徐行した方が良い場所です。
正面に登り坂が見えてきます。
この坂を登っていきます。
結構急勾配なので、ママチャリとかで通る場合は無理せず押して歩いた方が良いかもしれません。
坂を登ると、すぐに右折するよう案内板が出てきます。
右折すると、すぐに左折するよう案内が出てきます。
案内に従って走っていきます。
少し走ると、セブンイレブンが見えてきます。
セブンイレブンの手前で右折します。
すぐに県道80号線(県道42号線と重複)にぶつかります。
ここを横断して、正面の細い道に入ります。
すると、正面に江戸川の堤防が見えてきます。
ちょうど、竹林カフェの手前の道に出てきます。
後は土手を登っていけば、江戸川サイクリングロードに復帰できます。
北側(茨城県側)から南側(東京都側)へ
松伏の休憩所から1km程先のところにフェンスが立っていて、通行止めとなります。
右の道で土手から降りていきます。
竹林カフェの手前のところで右折します。
つきあたりを左へ。
県道80号線(県道42号線と重複)を横断して、セブンイレブンの左の細い道へ入ります。
すぐに左折します。
細い道を進んでいきます。
民家の間なのでスピード出しすぎに注意です。
つきあたりを右折します。
今度はつきあたりを左折します。
下り坂になるので、スピードの出しすぎに注意して下っていきます。
(カーブの先は交差点です)
下ったところで左折します。
まっすぐ進んでいくと、金野井用水路にぶつかります。
用水路を渡らずに左折します。
対岸側に渡るよう案内板が立っているので、橋を渡って対岸を進んでいきます。
しばらくまっすぐ進んでいきます。
つきあたりまで行く手前に案内板があるので、ここで左折します。
(つきあたりまで行くと、大型車が多い広域農道に出てしまいます)
細い道を進んでいきます。
つきあたりを左折します。
江戸川の堤防にぶつかります。
ここで右折します。
「左折禁止」となっていますが、サイクリングロードの迂回路はここで左折します。
土手を登っていきます。
野田橋の交差点に出ます。
正面の信号を横断します。
歩道を徐行していきます。
吉川市に入る手前で左折して、横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡った先で江戸川サイクリングロードに復帰できます。
まとめ
車通りが少ない道を選んで迂回路に設定されているようの感じられました。
狭い道や住宅地を通るところもあるので、スピードを落として静かに通るようにしたいです。
迂回路の除草等はしっかりやってほしいと思います。
ロードバイクなら県道80号線(県道42号線、県道21号線)を走れば良いと考えそうですが、野田橋の信号で結構渋滞するのであまりオススメはしません。
特に、野田橋の北側は歩道もなく、道幅が狭い割に大型車が多く通るのですり抜けもできず、渋滞にはまってかえって時間がかかることもあります。