購入品インプレッション RAVEMEN FR160
サイコンの下に挟んで使えるライト、RAVEMEN FR160ですが、何度か使ってみたのでレビューしたいと思います。
RAVEMEN FR160
3,699円で売られていました。
たまにセールとかクーポンが出ているので、安くなっている時に買った方が良いと思います。
デフォルトで、Garminマウントに取り付けられるようになっていますが、別売りでWAHOOマウント用のパーツもあります。
サイコンはGarminのEdge520jを、マウントはレックマウントのダブルマウント Type1 [DM-T1]を使っています。
- REC-MOUNTS(レックマウント) ダブルマウント Type1 [ DM-T1
- レックマウント(Rec-Mounts)
- スポーツ&アウトドア
間に挟むというよりも、サイコンと一体化させておいて、セットで取り外したり、取り付けたりする感じで使っています。
サイズ感はちょうどEdge520jと同じぐらいの大きさなので、あまり違和感なく使えています。
もっと大きいサイズのサイコンだと、上から見たらライトがすっぽり隠れる形になるのかなと思います。
サイコン-ライト間、ライト-マウント間は丁度よいぐらいの強さで取り付けられています。
走行中にグラついたりはせず、横に捻じれば簡単に取り外せます。
ライトの光量自体は控えめです。
また、サイコンと平行して取り付ける形になるので、地面を照らす効果はほとんど期待できません。
(マウントを斜め下に向ければ地面は照らせますが、そうするとサイコンが見辛くなります…)
あくまでも対向車等に気付いてもらうためのライトとして考えた方が良さそうです。
モードとしては点灯・点滅がありますが、デイライトで使うなら点滅させないと光っていることに気付かれないかなと思います。
↓点滅させた場合に対向から見るとこんな感じになります。
あまり目立ちませんが、対向車を眩惑することもなさそうです。
警告点滅で5.3時間、ラピッド点滅で12.5時間保つので、サイコンと一緒に充電すれば日中使うには十分なランタイムかなと思います。
USB-C充電なので、充電速度は速いです。
側面も、光が見える面が大きいので、横から気付いてもらいやすくなることも期待できるのかなと思います。
サイコンの下というのは基本的に空いているスペースとなるので、ハンドル周りにライトを取り付けるのが難しい場合とかに良いかなと思いました。
重さも軽くて、サイコンと一緒に持ち運べるので気軽に使えるのが最大の利点かなと思います。
満足度:☆★★★★