OLIGHT RN400購入
最近、結構色々なところでレビューされているのを見る、オーライトの自転車用ライトですが、気になって買ってしまいました(笑)
OLIGHT(オーライト) RN400
一番明るさの弱い、400ルーメンのタイプです。
デイライトとして使おうと思っているので、とりあえず一番安いものにしました。
3,395円ですが、Amazonのタイムセールで2,716円になっていました。
箱を開けるとこんな感じになっていました。
箱を持つと結構重たそうに感じましたが、箱自体がしっかりしているだけで、ライト自体は軽かったです。
箱自体がマグネットで留めるタイプになっていて、高級ライトのようでした。
セット内容はこんな感じです。
ライト本体はアルミ製で高級感がありますが、重さは85gと軽くて使いやすそうです。
充電ポートはUSB Type-Cとなっていて、USB Type-Cの充電ケーブルも付いてきます。
USB Type-Cの良い点は、充電速度が速いというところですね。
悪い点は、自転車用品は大体Micro USBとなっていることが多く、モバイルバッテリーで充電する時に別途USB Type-Cの充電ケーブルを持っていかないといけなくなるところです。
外で充電して使うのでなければあまり問題なさそうですが…
マウントは、Garmin互換のものと、GoPro互換にものが付いてきます。
ライト本体のマウントはGarmin互換となっていて、既存のGarminマウントにそのまま取り付けられます。
これが、このライトを買った一番の理由になります。
ベルトはデフォルトの1本に加えて、長さが違うものが3本付いてきます。
恐らく大抵の太さのハンドルに取り付けられるかと思います。
ライトを正面から見ると、防眩レンズになっているのが分かります。
これで多少は前から見た時の眩しさを防ぐことができそうです。
完全に上方向の光をカットするわけではなく、明るさを抑える感じになっています。
上方向に光が向かないと、道路の案内板とか標識が見えないので、これは良い作りだと思います。
付属のマウントがGarmin互換ということなので、このマウントにGarminのサイコンを付けることなんかもできます。
これはこれで便利そうです。
実際にロードバイクに取り付けてみました。
レックマウントを使っていて、Garmin用のマウントがハンドル前とステム上の2箇所にあるので、それぞれにライトとサイコンを取り付けられます。
遠出する時はサイコン+GPSナビの組み合わせで使うので、近場を走る場合でGPSナビがいらない時に出番がありそうです。
ステム上に取り付けると、こんな感じでサイコンを照らす形になります。
これなら、暗くなった時に、サイコンのバックライト点けなくても画面見えるようになるかもしれません。
後はGoPro互換のマウントもあるので、こんな感じで下に取り付けることも一応できます。
防眩レンズの向きが上下逆になっていまうので、かなり下向きに取り付けることになってしまうのが難点ですが…
しばらく使ってみて、良さそうだったら上位機種を買ってみても良いかなと思っています。