2020ハンドメイドバイシクル展②
続きです。
「ライトサイクル」さんのコーナーでは、イタリア製のPORTOFINOのフレームが展示されていました。
色合いがきれいですね。
フルオーダーのチタンバイクもありました。
40歳ぐらいになったらチタン1台オーダーしたいなと…
「WELD ONE」さんのコーナーでも、OGREのチタンフレームバイクが展示されていました。
弓なりのフレームだったり、桜アートのフレームだったりオシャレです。
「Panasonic」さんのコーナーにも、チタンバイクがありました。
パナソニックオーダーシステムでオーダーしやすいので、いつかはパナチタンを…
クロモリバイク、通称パナモリも展示されていました。
「Above」さんのコーナーは格好良く飾られていました。
色合いがきれいでした。
ハンドメイドバイシクル展の様子の動画もアップされていました。
ハンドメイドバイシクル展開催中。出展ブースの一部をご紹介します。
「バイシクルわたなべ」さんのコーナーでは、今年も琥珀のマシンが展示されていました。
漢字のロゴも良いですね。
こちらは「three branch cycles」さんのコーナーです。
トップチューブとシートチューブの交わり方が独特ですね。
奥のブルーのフレームはキラキラしていましたが、そうなるまでひたすら磨いたらしいです。
磨いている間にもう1台組めたと言っていました(笑)
「サイクルグランボア」さんのコーナーではツーリング車が展示されていました。
奥のシルバーのマシンはパリブレストパリを走ったものらしいです。
お値段はどちらも100万円以上しますが…
こちらは「アマンダスポーツ」さんのコーナーです。
ホイールが変わっていますね。
「アトリエキノピオ」さんの木の自転車です。
ハンドルも木で、握り心地が良かったです。
こちらは「SANOMAGIC」さんのマホガニーバイクです。
乗ってみたいですね…
「絹自転車製作所」さんのコーナーでは、今年もダウンチューブがワイヤーになっているマシンが展示されていました。
フレーム以外にも、パーツやアクセサリ類も展示されていました。
こちらがハブとかですね。
パイプをつなぐラグとか…
個人的には、ラグがないフレームより、ラグで結合されたフレームが好きです。
「三ヶ島製作所」さんのコーナーはやはり三ヶ島ペダルが…
「K・L・C PRODUCTS 」さんのコーナーでは、MAWAREのレザー製品が並んでいました。
豚革のバーテープとエンドキャップがオシャレで良さそうでした。
ハンドメイドバイシクル展では、アンケート用紙に記入して出口で渡すと、抽選ができるということでした。
去年はワイヤーロックが当たりましたが、今年は…
キャップが当たりました。
グローブかキャップかキーホルダーから1つ選べたので、キャップにしました。
Eさんはふきん、仮眠好きさんはペンでした。
その後、午後から用があるEさんと別れ、仮眠好きさんと科学技術館の展示を見ることにしました。
本来、大人880円かかりますが、ハンドメイドバイシクル展の催事割引で310円になりました。
2階にある自転車広場へ向かいます。
自転車技術史の変遷ということで、自転車の原点から現代自転車までの展示がされていました。
ちなみにこの写真のものは、空想の乗り物だったようです。
顔が怖いです(笑)
まだペダルはありませんが、自転車っぽい形ですね。
ペダルが出てきました。
何故か馬の顔のようなのが付いています…
このあたりになると、クランクやブレーキも付いてきます。
これは日本でもだるま型自転車として昔の写真等で見かけますね。
自転車本体だけでなく、ブレーキ等のパーツも色々と展示されていました。
クランクとかも…
最終的に、現代の電動アシスト自転車まで展示されていました。
一通り展示を見終わった後は、仮眠好きさんとも別れて帰宅しました。
【走行記録】
【Strava】